メルボルンの郊外には、自然の中でフルーツ狩り(フルーツピッキング)を楽しめる農園がたくさんあります。春はいちごやさくらんぼ、夏は桃やプラム、秋にはりんごやぶどうなど、季節ごとに味わえる果物が変わるのも魅力です。
週末のドライブや家族のお出かけ、観光の合間にもぴったりで、採れたての果物をその場で味わう体験は格別。この記事では、メルボルン近郊で人気のフルーツ狩りスポットとベストシーズンをわかりやすく紹介します。
春〜初夏(11月〜1月)いちご・さくらんぼ・ブルーベリー
いちご狩り(Strawberry Picking)

メルボルンで最も人気のあるフルーツ狩りといえば、やはり「いちご」。新鮮で甘い完熟いちごを、自分の手で摘んでその場で味わう瞬間は格別です。
Sunny Ridge Strawberry Farm(サニーリッジ・ストロベリーファーム)
場所: Mornington Peninsula(モーニントン半島)
時期: 11月〜4月頃
モーニントン半島の観光名所としても有名なファーム。開放的な農園でいちご狩りを楽しんだあとは、併設カフェでいちごパフェやジェラートもおすすめです。
Yarra Valley Gateway Estate(ヤラバレー)
場所: Coldstream(コールドストリーム)
時期: 11月〜5月
ヤラバレー観光の途中に立ち寄れる便利な立地。温室栽培のため、天候を気にせず楽しめるのが魅力です。
さくらんぼ狩り(Cherry Picking)
ビクトリア州のさくらんぼシーズンは11月下旬から1月上旬。
熟した真っ赤なさくらんぼを摘み取って食べられる体験は、メルボルンの夏の風物詩のひとつです。
CherryHill Orchards(チェリーヒル・オーチャード)
場所: Wandin East(ワンディン・イースト)
時期: 11月下旬〜1月初旬
ヤラバレーで最も有名なさくらんぼ農園。
フォトジェニックな桜並木や、シーズン限定の「Cherry Festival」も人気です。
摘みたてのチェリージュースやアイスも絶品。
Ripe ‘n’ Ready Cherry Farm(ライプンレディ)
場所: Red Hill(モーニントン半島)
家族経営の小さな農園で、ゆったりとした時間を過ごせます。大手より混雑が少なく、ローカルな雰囲気を楽しみたい方におすすめ。
夏(12月〜3月)もも・プラム・ネクタリン
夏のメルボルンは、桃やプラムなどのストーンフルーツが旬。甘くジューシーな果物をその場でかじる体験は最高です。
Rayner’s Orchard(レイナーズ・オーチャード)
場所: Woori Yallock(ウーリ・ヤロック)
時期: 11月〜5月(季節によって果物が変わる)
一年を通して30種類以上の果物を栽培している農園。トラクターで園内を巡る「Fruit Tasting Tour」が人気で、季節ごとに違う果物を試食できます。ヤラバレー観光とセットで訪れる人も多いスポットです。
秋(3月〜5月)りんご・ぶどう・なし

秋になると、りんごやぶどうの収穫シーズンがスタート。気温も穏やかで、自然の中でのんびりフルーツ狩りを楽しむのに最適な時期です。
Payne’s Orchards(ペインズ・オーチャード)
場所: Bacchus Marsh(バッカスマーシュ)
時期: 2月〜5月
メルボルンから車で1時間ほどの距離にある老舗農園。りんご、梨、プラム、ももなど、季節ごとに違う果物が楽しめます。
Blue Hills Berries & Cherries(ブルーヒルズ)
場所: Silvan(シルバン)
時期: 12月〜3月
さくらんぼだけでなく、ブルーベリーやラズベリーなどベリー系の果物も豊富。SNS映えするフォトスポットも多く、若い世代にも人気です。
メルボルンのフルーツ狩りは、季節を感じられるローカル体験のひとつ。ヤラバレーやモーニントン半島など、美しい自然に囲まれた農園で、採れたての果物を味わう時間は特別です。
観光や週末のおでかけに、ぜひ一度フルーツピッキングを体験してみてください。家族、友人、カップルで行っても楽しめる、メルボルンらしい「味覚の旅」が待っています。