冬のメルボルンで楽しみにしているイベントのひとつが、クイーン・ビクトリア・マーケット(Queen Victoria Market)で毎週開催されるウィンターナイトマーケットです。屋外イベントが減るこの時期、ここだけは別世界のようなにぎわい。平日の夜なのに、ストリートフードの香り、人の笑い声、ライブ音楽がマーケット全体を包み込みます。
メルボルンの「食」と「カルチャー」が集まる場所
ナイトマーケットの主役はやっぱり食べ物。アジア、ヨーロッパ、中東、南米。屋台ごとに世界の味が並びます。熱々のラーメンやタコス、トリュフ入りのマカロニチーズ、チュロスにホットワイン。寒さを忘れて思わずいろいろ試してしまいます。
特におすすめは、鉄板で焼いたホールチーズをパンにのせてとろとろに仕上げる「ラクレット」。毎回行列ができる納得の一品です。

食べ歩きだけじゃない、ナイトマーケットの魅力
食べ物だけでなく、マーケット内にはアクセサリー、ファッション、雑貨、ハンドメイドキャンドルなどのクラフト系ショップも充実しています。お土産探しにもぴったりで、夜市らしい賑やかさがあります。
屋台の間にはストーブが設置されていて、手を温めながらのんびり歩けるのもうれしいポイント。ライブバンドやストリートパフォーマーも登場していて、ただ歩くだけでも楽しいです。
デートにも、友達とでも、一人でも楽しめる
私はこれまで何度も友人や同僚と訪れましたが、ナイトマーケットは誰と行っても楽しめる場所。寒い夜にホットココアを片手にふらっと歩くだけで、ちょっとした特別感があります。デートにもぴったりだし、一人で食べ歩きを楽しむのもグッド。