バララットの静かな湖畔で過ごす一日
メルボルンから車で約90分、ゴールドラッシュの歴史を残す街・バララット(Ballarat)にあるレイク・ウェンドゥリー(Lake Wendouree)は、地元の人々に親しまれている美しい人工湖です。湖を囲む遊歩道、ボートハウス、歴史ある植物園など、のんびりと過ごすには理想的な場所です。
湖を一周できる遊歩道とジョギングコース
湖の周囲には6kmほどの遊歩道が整備されており、散歩やジョギング、サイクリングを楽しむ人でにぎわいます。道はフラットで舗装もされているので、家族連れでも安心。犬の散歩をする人も多く、地元の暮らしに触れられるのも魅力です。池の周りは公園やキャンプ場があり、週末に行くと家族連れの人が公園で寝転がってたりピクニックやバーベキューを楽しんでいます。
桟橋が池の周りに数か所あり、週末には釣り人が多く集まります。ここではニジマスやウグイなどが釣れます。
歴史あるボートハウスとレガッタ
Lake Wendoureeは、1956年のメルボルンオリンピックでボート競技が行われた場所としても知られています。今でも多くの学生たちがここでレガッタ(ボートレース)の練習をしており、湖畔にはクラシックなボートハウスが並び、独特の風景を作り出しています。
バララット植物園(Ballarat Botanical Gardens)
湖の西側には、1850年代に開園されたバララット植物園が広がっています。イギリス式庭園を思わせる整ったレイアウトと、四季折々の花々。園内には彫刻や温室(Robert Clark Conservatory)もあり、特に秋や春の花の時期はとても見応えがあります。東側に行くとボート乗り場があります。このボートはザ・ゴールデン・シティ・パドル・ボート(The Golden City Paddle Boat)と言い、ボートの上から見る大自然はとても魅力的です。

湖畔のカフェとピクニックスポット
湖の近くにはカフェやスナックスタンドもあり、ベンチに座ってコーヒーを飲みながら水辺の景色を楽しむのもおすすめです。芝生が広がるピクニックエリアも多く、週末には地元の家族がテントを広げてのんびり過ごしている様子が見られます。
湖にはオーストラリアに生息する固有種、ブラックスワン(黒鳥)がたくさんいます。黒い身体と真っ赤なくちばしが特徴的。羽を広げると中の羽は白いって知ってました?

季節のイベントもチェック
Lake Wendouree周辺では、ボートレースやマラソン大会、野外イベントなど季節に応じた催しが行われることも。バララット観光のついでに立ち寄るだけでなく、地元のイベントに合わせて訪れてみるのも楽しいです。
| サイト: | www.ballarat.vic.gov.au/lakewendouree (英語サイト) |